カデン+レビュー

角丸外枠

2013.4.20

エプソンのスポーツウォッチWristableGPS SS-700

軽量、薄型、防水、長時間バッテリーランナー待望のGPSウォッチ

ランニングの時に、腕時計を邪魔に感じたことはありませんか。電池が切れて焦ったことは?「SS-700」があれば、もうそんな思いをすることはありません。マラソン好きが多い日本人の琴線に触れる国民的GPSウォッチに注目!

筆者はトレイルランナーとして、またウルトラランナーとして約30年、さまざまな土地、季節の中で走ってきました。走り始めた頃、日本にはラン用の時計などなく、走った距離は自身の感覚で測定していました。

いつしかスポーツウォッチが登場し、GPSで距離まで測れる時代になりました。新らしもの好きな筆者はさまざまなメーカーの製品を試しました。

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PCに接続したクレードルにセットしログインIDとパスワードを入れると、自動的にネットに走行データが
アップロードされます

しかし、大きい、防水性がない、バッテリーがもたない等々、いずれもいまひとつ。特にウルトラなど前後に誰もおらず、一人で走る時間が長いケースでは、時計がないのは死活問題です。あるとき、GPSの電池切れで、走りながら携帯電話の時計をあわてて操作したこともありました。そんな筆者にとって注目のスポーツウォッチが登場しました。

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走行距離や走行時間等のデータはネット上で管理でき、TwitterやFacebookとも連動可能

本物のランナーのニーズに応えるウォッチ

エプソンから発表された「SSI700」は今までのニーズをほぼ完璧にクリアした画期的な製品。厚さ15・7mm、重量61g、10気圧に耐える防水機能、バッテリーはGPSを使用したままでも14時間駆動し、時計表示だけなら充電なしで5週間使えます。筆者が経験したような電池切れの心配はまずないでしょう。距離・速度・ラップタイムの表示はもちろん、停止時に自動的に計測停止するオートポーズ機能も搭載。ネットと連動したデータ管理機能も充実。日本製でこのスペックはまさに驚異的です。 「なんで今までなかったんだ!」と言いたいくらい、ベテランでも初心者でも使いやすい表示と機能。すぐに外へ走りに行きたくなるそんな新製品の登場にわくわくしています。(フリーライター/南田賢治)

エプソン・スポーツウォッチのラインナップ

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(上段)厚さ14.7mm、重量59g。機能を絞りFUNランナーがカジュアルに使える
「SS-300G」(左)と「SS-300R」(右)
(下段)厚さ13.0mm、重量49g。アスリート向けの本格スポーツウォッチ「SS-500R」
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