2014 Winter Vol.27

知って得する太陽光発電の今

街のあちこちで屋根にソーラーパネルを載せている家を見るようになりました。着実に普及している太陽光発電とはどういうものなのか。その基本的な仕組みを解説します。(取材協力/エナジービジョン、文/編集部、イラスト/サワダサワコ)

太陽光発電の仕組みイラスト

太陽エネルギーを電気に災害時のライフラインにも

地球温暖化や大規模災害の影響などにより、この数年間で太陽光発電の導入が急激に拡大しています。今や新築住宅の約3割が太陽光発電を導入しており、一般家庭への普及も着実に進んでいます。 「太陽光発電」とは、文字どおり太陽の光を電気エネルギーに変換すること。太陽の熱で水を温めて給湯に利用する太陽熱温水器と異なり、太陽光発電は電気そのものを作り出すことができるので、照明やテレビなど給湯以外の用途にも使えるのが特徴です。 さらに政府による固定価格買取制度の導入により、家庭で消費後に余った電気は電力会社に売ることができるため、光熱費を大幅に削減できるというメリットがあります。オール電化、省エネ家電、深夜電力料金と組み合わせることでさらにお得になります。 また、自然災害などで停電が発生した場合、太陽光発電システムを自立運転に切り替えればある程度の電力が使用でき、エコキュートタンクに貯められた水は飲料や炊事に利用できるなど、もしものときのライフラインとしても活用できます。

詳細は紙面で

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