2015 Spring Vol.28

スペースを上手に使える冷蔵庫!(大家族の超大型から一人暮らし用まで)

冷蔵庫売り場に行くと、冷蔵庫がたくさん並んでいて迷ってしまいますね。「どれも同じに見える」という人は、冷蔵庫の特徴をつかんで、わが家のライフスタイルに合う製品を選んでください。
(イラスト/佐藤真理子)

文/家電プロレビュアー 石井和美


小学4年生の女の子と小学1年生の男の子の2児の母。夫を含め4人家族。仕事と家事で毎日“奮戦”しています。調理家電の大試食会にも参加しました!

あなたが重視する冷蔵庫の使い方は?

1.ハムやかまぼこ、豆腐は欠かせない!

ハムやかまぼこは開封してそのまま保存すると、変色したり、乾燥して固くなったりします。そんな使いかけの加工品を、ラップ不要で保存できるのが日立の真空チルド。カットした野菜や果物、豆腐、こんにゃく等、水分の多い食品にも適しています。

スライスハムにラップをせずに保存して比べた例。真空チルドルームでは乾燥が抑えられていることが分かります

2.お刺身やスライス肉をサッと調理

お刺身用の柵(サク)やお肉類は、生だとグニャッとして切りにくいもの。その点、カチカチに凍らず、包丁がスッと入る硬さで凍り、調理しやすいのがパナソニックのパーシャル。-3℃で冷蔵庫よりも温度が低く、鮮度も長持ちです。

急いでいるときでもサッと調理できます

3.お肉やお魚を美味しく冷凍したい

長期保存よりも、次の買い物までに食材をしっかり使い切りたい人に特にオススメなのが、お肉やお魚を美味しく保存できる三菱の「切れちゃう瞬冷凍」。-7℃という温度帯で冷蔵するので、レンジで解凍する手間もありません。

解凍時のドリップの流出を大幅に低減します

4.野菜をたっぷり美味しく食べたい

野菜が好きなら、野菜の鮮度にこだわるメーカーがオススメです。日立は「スリープ野菜」で、ホウレン草などの葉物が、一週間経ってもイキイキ。パナソニックは湿度をコントロールして水腐れを防げます。

野菜をたくさん食べる家庭なら、東芝の大容量野菜室も魅力。買い物カゴ約4.2個分が入ります

5.冷凍食品を週末にまとめ買い!

冷凍食品をまとめ買いして、冷凍室がいつも満杯になる人は、思い切って冷凍庫が大きい冷蔵庫を選びましょう。オススメは、容量の大きさに加え、整理しやすく、乾燥による冷凍やけも防げる冷蔵庫です。

クラス最大級を実現したシャープの「メガフリーザー」は容量が大きいだけでなく整理のための「4切り名人」も搭載

詳細は紙面で

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