2012-2013 Winter Vol.019

決め手に悩む人に伝授します!失敗しない掃除機えらび

「掃除機なんてなんでもいい」ーそう思っている人ほど、売り場に並ぶたくさんの商品を見てえらべなくなりがち。そんな人にズバッと教えます。

  • 掃除イラスト
  • 文/石井和美、イラスト/加藤明子

自分に合った掃除機ならお掃除はもっと手軽になる

毎日の家事の中でも一番の重労働は掃除機がけ。そう感じている人も多いのではないでしょうか。

でも、重労働に感じるのは自分に合った掃除機を使っていないからかもしれません。
自分にぴったりの掃除機をえらべば、日々のお掃除は驚くほどラクになります。

掃除機は集じん方式の違いによってサイクロン式と紙パック式の2つに大別できます。
サイクロン式は消耗品の紙パックを別途用意する必要がなく、パワーが持続するのが特徴です。

数年前までは「ゴミ捨て時にゴミが飛び散る」、「フィルター掃除が面倒」といった声が多かったものの、各社とも最近のモデルではこの点が改善されており、手軽に使いやすくなってきたことから主流になっています。

一方、紙パック式は吸い取ったゴミが簡単に捨てられるため、フィルター掃除などが面倒に感じる人にオススメです。ゴミが溜まると吸引力が落ちるので、あまりゴミを溜めすぎないうちに紙パックを交換して使いましょう。

このほか、ワンルームのひとり暮らしや人数の少ない家庭ではスティック型も人気。使い終わったあとの収納に場所を取らないのがメリットです。なお、スティック型にもサイクロン式と紙パック式がありますが、吸引力はキャニスター型より劣ります。

さまざまなタイプの中から、お店で実機を見ながら自分に合った掃除機をえらびましょう。

サイクロンは個性を確認
使いやすい掃除機をえらぼう

各社から発売されている掃除機には、それぞれ個性があります。使う人の身長や体格などによって使い勝手が大きく変わるので、購入前に必ず店頭で実機をチェックしましょう。

吸引力が気になる、子供のアレルギーが心配といった人には、ダイソンの「DC46」がおすすめ。細かい粉塵まできっちり取れます。アレルギー体質の子供がいる家庭では特に気になる布団も、付属の布団ノズルでお掃除することで、ホコリやダニの死骸・フンなども吸い取れます。

片手で軽々お掃除できるのは東芝の「VC-SG512」です。カーペットの上もスイスイ進み、ゴミがよく取れます。吸い取ったゴミは圧縮されるのでゴミ捨て時も飛び散りにくく、フィルター掃除の手間がないので、お手入れも簡単です。

床だけでなくエアコンやカーテンボックスの上、棚など、立体的にお掃除したい場合は、日立の「CV-SW7000」がオススメです。ホースが細く、取り回しやすいので高いところのお掃除もラクラク。ヘッドの幅が広いものの、クルッと回るので小回りがきいてお掃除しやすくなっています。

このように、メーカーごとに掃除機の使い勝手は大きく異なります。我が家のどこがどんなふうに汚れやすいのか、お掃除するときにどんな使い勝手を求めるのか、掃除機の特徴とともに我が家の使い方を整理しておくとえらびやすくなります。

ある程度絞り込んだら店頭で実機を手に持ってみて、体に合うものをえらんでください。

ダイソン/DC46  東芝/VC-SG512  日立/CV-SW70000

後悔しない掃除機選び

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