2019 Spring Vol.044

乾燥も洗い上がりも進化したやっぱりドラム式洗濯乾燥機が欲しい!

ドラム式洗濯乾燥機が日本で発売されて20年以上が経ちました。この20余年の間、メーカー各社のたゆまない努力により、汚れ落ち、静音性、お手入れ、使い勝手など、すべての面で格段の進歩を遂げています。各社の最先端技術が詰まったドラム式をぜひ検討してみてください。(文:あべママ)

初期の弱点を大幅改善乾燥も洗浄もぐんと良くなった

ドラム式洗濯乾燥機は、横を向いた洗濯槽を回転させて衣類をたたき洗いする、洗濯と乾燥が一体型となった家電です。日本で初めて発売されたのは20年以上前のこと。当時はヒーター式の乾燥方式が主流でした。その後、普及のきっかけとなったのがパナソニック(当時はナショナル)の「ななめドラム」シリーズ。世界初のヒートポンプ搭載モデルは低温で仕上げるので布傷みが少なく、省エネ性能も高いとして注目を集めました。その後、風の力でシワを伸ばす機能を搭載したモデル(日立BDーV2000)や、エアコン機能を搭載したモデル(東芝 TWー2500VC)が登場。ヒートポンプなどによる乾燥仕上がりの進化と、衣類をふわっと広げて乾かす構造から、「乾燥仕上がりならやっぱりドラム式!」と言われるまでになりました。
一方で、以前のドラム式はしつこいドロ汚れをやや苦手とするところがありました。そこで、水の力を引き出したり、温水をつくることで洗浄力をアップさせてきました。例えば高圧洗浄機のように水に圧力を加えてその力で汚れを弾き飛ばす機能(シャープESーZ210)、目にみえない細かい泡で汚れを落とすマイクロバブル洗浄(東芝TWー117X6)など、その進化には驚くばかり。最新のドラム式なら、縦型と比較しても汚れ落ちは決して引けを取りません。さらに、パナソニックからは洗剤を自動で投入する機能やスマホで家の外から操作する機能を搭載したモデルが登場しています。
汚れの質も衣類の素材も、生活も変化しているからこそ、ドラム式も時代に合わせてどんどん進化しているわけです!

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