2012 Autumn Vol.018

コメ派の炊飯器えらび

新米の美味しい季節になりました。

最近は、外食を控えて自宅で食事する人が増えています。毎日食べるご飯だからこそ美味しさにこだわりたい、そんなニーズから家庭用炊飯器の注目が高まり、各メーカーからもお米の美味しさを追求した新商品が続々と登場しています。

しかし、いざ炊飯器売り場に行ってみると、価格帯はさまざまで、たくさんの製品が並んでいます。どれをえらんだら良いのか分からないなんてことも。  ここでは炊飯器の基礎知識をはじめ、最新モデルの特徴や機能を紹介します。あなたにぴったりくる炊飯器えらびのヒントがつかめるはず。ぜひ炊飯器購入の参考にしてください。

ごはん写真

美味しさの原点は「かまど炊き」にアリ

カタログからすぐ分かる!炊飯器の基礎知識

  • 加熱の仕方や容量、内釜の種類など、メーカーや価格帯などによって、実にさまざまな種類の炊飯器があります。それぞれに特徴があって味や食感も違いますが、カタログを見ても、どこをどう見れば良いか分からない人も多いでしょう。

  • そこで、炊飯器をえらぶ上でまず知っておきたいポイントとして「加熱方式」「炊飯容量」「内釜」の3つをチェック。カタログの見方を通して紹介しましょう。

炊飯器と釜イラスト

Check points 1
味を左右する炊き方の違い

加熱方式には大きく「マイコン」と「IH」の2方式があります。最近はIHが主流で、圧力やスチーム、真空効果を加えたタイプがあり、ハイエンドモデルでは圧力IHに真空やスチームを併せ持った製品もあります。

加熱方式表

Check points 2
家庭に合う容量をえらぶ

炊飯容量には、3合/3.5炊き(0.54L/0.63L)、5.5合炊き(1.0L)、8合炊き(1.44L)、1升炊き(1.8L)などがあります。家族構成や食べる量に合った容量をえらびましょう。多めに炊いて冷凍したりお弁当に使うなどのライフスタイルも考慮するのがコツです。

炊飯器容量ごと一度に炊ける量一覧

Check points 3
炊きあがりが変わる内釜えらび

内釜はお米に熱を伝えて美味しさを引き出す重要な役割を持っています。このため、各メーカーとも素材や形を吟味し、こだわりと特色を出しており、どの内釜が一番美味しいとは一概に言えません。分かりやすい目安の一つは釜の「厚さ」です。厚みがあるほど発熱量が増えて火力が高くなるためです。

メニューやお好みに合わせて堅さを調整

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