2012 Autumn Vol.018

洗濯機えらびのコツ

最新の洗濯機は大きく進化しています。
水道代、電気代を大幅に節約できるのはもちろん、さまざまな新機能が搭載されています。
洗濯機を購入する前に、基本的なえらび方を確認しておきましょう。

(文/石井和美、イラスト/ヴィバーチェ)

Check Point1

わが家に合う洗濯機は何?タテ型とドラム式どっち?

洗濯機を購入する時に悩むのが、タテ型とドラム式のどちらをえらぶかです。洗濯機の使い方は、家族構成や使い方によって大きく変わります。それぞれの特徴を知っておきましょう。

以前は、ドラム式よりもタテ型の方が洗浄力は優れていると言われていましたが、最近のドラム式はタテ型に負けない洗浄力となっています。特に最新のドラム式は汚れ落ちもよくなり、ファミリー層にもオススメできます。

一人暮らしや共働きで日中は洗濯せず、帰宅後に洗濯乾燥をする「夜家事派」なら静音タイプのドラム式もオススメです。その場合、少人数だからといって小容量の製品を選ぶのではなく、洗いから乾燥までまとめてできる大容量タイプが便利です。大容量タイプで一度に洗うほうが電気も水も省エネにつながり、洗濯回数も減らせます。

家族形態別のオススメ洗濯機タイプ

ドラムなら大容量タイプでも省エネ

「大容量の洗濯機は水も電気もたくさん使いそう…」と思っていませんか?
例えば、日立の全自動洗濯乾燥機NW-5MR(5kg)は標準使用水量が122Lに対し、ドラム式BD-V9400L/R(10kg)の使用水量は68Lとなっています(洗濯のみで比較)。ドラム式なら大容量タイプでも大幅にオトクです。

ドラムなら大容量タイプでも省エネ

店頭情報やカタログで消費電力や運転音等をチェック

夜家事派は運転音も気になるポイントです。運転音は「dB」で表記されていることが多く、この数値が小さいほど静かなので確認しましょう。

店頭情報やカタログで消費電力や運転音等をチェック

乾燥方式は2種類。頻繁に使うなら痛みが少ない方を

乾いた温かい風で乾燥するヒートポンプ方式と、熱風で乾燥するヒーター式があります。
衣類に優しく、縮みが少ないのはヒートポンプ式。省エネ性も高いのが特徴です。乾燥機能を頻繁に使用するなら、衣類の痛みが少ないヒートポンプ式がおすすめ。

乾燥方式は2種類。頻繁に使うなら痛みが少ない方を

設置スペースは事前に必ず計測!

購入したものの、洗濯機が防水パンに入らなかった…!
そんな事態を避けるためにも、洗濯機を置くスペースはきちんと計測しておきましょう。置き場所の周辺もチェックし、ドラム式ならフタを開けて作業ができるか確認しましょう。

置スペースは事前に必ず計測!

Check Point2

洗濯乾燥機購入時にはここをチェック

2つ目のポイントはライフスタイルに合った洗濯機えらびです。わが家のライフスタイルに合ったモデルをしっかりチェックしましょう。

4人以上の家族では、8kg以上の大容量タイプで、少しゆとりを持って洗濯するのがオススメです。小容量タイプの洗濯機いっぱいに洗濯物を入れてしまうと、本来の洗浄力が発揮できません。

共働きで忙しい夫婦なら、ドラム式を選択しておくと夜のうちに洗濯から乾燥までできるからとても便利です。アイロンがけの手間も含めて時間を大幅に節約できます。

夜に洗濯するなら騒音も気になるところ。夜家事がメインの人は、静音性も確認しておきましょう。設置の確認も重要です。特にドラム式洗濯乾燥機は、幅だけでなく奥行もチェックしましょう。

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