2013 Autumn Vol.22

ママの知恵:洗濯編、洗濯のコツを押さえればふだんの洗濯がより楽しく!

上手な洗濯にはコツがあります。ちょっとした手間や工夫で、ただ洗濯機に放り込んだときよりキレイに洗えたり、時短できたり、経済的にもオトクになったり。洗濯のポイントをおさらいし、よりラクにより楽しく洗濯してみませんか?(文/石井和美、イラスト/ヴィバーチェ)

洗濯物を干している図

Points.1

長時間脱水しても意味なし

洗濯物の図

脱水できるのは最大でも衣類に含まれた水分の60%程度。早く乾かしたいからといって、長時間脱水しても衣類が傷むだけです。シワも増えてしまうのでおすすめできません。後でアイロンをかけるようなワイシャツは1〜2分の脱水でも十分と言われています。
また、大量の衣類を一度に脱水するのは避けましょう。遠心力で洗濯槽に張り付いた状態の洗濯物は、外縁部ほど圧力もかかり、洗濯物は過剰な力を受けてしまいます。シワの原因になるので、洗濯物が多いときには2回に分けるなど、一度に行わないようにしましょう。
なお、臭いの原因になるので、脱水後はすぐに干しましょう。

Points.2

部屋干しは風を当てる!

扇風機で乾かす図

外干しする際に気を付けたいのはウールや絹、ナイロン製品です。自然乾燥を繰り返すことにより紫外線で色があせていきますので、風通しの良い場所で陰干ししてください。
シャツなどは日干しするときに裏返しにしておきましょう。直接肌に触れる部分を外側にすることで、紫外線によって殺菌できるうえ、表面の変色が防げます。
部屋干しする際は、扇風機やサーキュレーターで風を送りましょう。洗濯物の広い面に強い風が当たるほど早く乾燥します。
洗濯乾燥機は基本的に洗濯容量と乾燥容量が異なり、ほとんどは乾燥容量の方が少なくなっています。洗濯物を入れすぎると乾きが悪くなるので注意してください。厚手の洗濯物と薄手の洗濯物を分けておくと乾きムラが防げます。

Points.3

「酸素系」と「塩素系」漂白剤はどれがいい?

洗剤の違いイメージ

漂白剤で一番ポピュラーなのは、白物衣類はもちろん、色柄物の衣類にも使用できる酸素系漂白剤です。主に黄ばみを取り除く場合に使用され、除菌・抗菌効果もあります。
粉末タイプと液体タイプが市販されていますが、粉末タイプはアルカリ性で、液体タイプよりも強力に漂白されます。ただし、色落ちしやすいので、使用時は注意が必要です。
塩素系漂白剤は、強い漂白作用を持つため、色落ちを起こします。基本的に白物衣類以外には使えません。真っ白な衣類向けと考えたほうが良いでしょう。
なお、塩素系漂白剤とトイレ用洗剤などの酸性薬剤を混ぜると有害な塩素ガスが発生して大変危険です。子供の手の届かない場所に置くなど、取り扱いに注意して絶対に混ぜないでください。

Points.4

固形洗濯石けんで頑固な汚れが落ちる!

洗濯機に洗剤を投入する図

汚れモノはすぐに洗濯機へ、という人は多いのではないでしょうか。その前に、ちょっと手間をかけるだけで、落ちにくい汚れもグッと落ちやすくなります。特に汚れが気になる襟や袖口は、洗濯機で洗うだけでは汚れが落ちないことも多いものです。
そんなときは、洗濯機に入れる前に部分洗いに適したプレケア用洗剤を塗りましょう。襟や袖口などの汚れ落ちがかなり変わります。
子供が履いた靴下などの黒ずみは、特に落ちにくい汚れ。先に固形洗濯石けんを付けて軽くもみ洗いしておきましょう。驚くほど白くなります。

Points.5

洗剤は入れすぎても効果なし

襟足の洗い

汚れ落ちを良くしたければ洗剤をたくさん使ったほうが良い…そう思っている人はいませんか?実際は洗剤をたくさん入れても、汚れ落ちはほとんど変わりません。指定された洗剤量を、水の量に合わせてきちんとはかって入れることが大切です。
洗剤の量が多すぎると、すすぎの回数が増え、水を余計に使うことになります。漂白剤や柔軟剤も同じで、ボトル表記にある適正な量を使うことが大事。くれぐれも入れすぎに注意しましょう。

洗濯用超コンパクト洗剤

洗えば洗うほど衣類が「菌」に強くなる※1

ライオンの「トップHYGIA」は、「洗うたびに抗菌力が強くなる」新しいタイプの洗剤です。高い抗菌性能を発揮するプラスイオン抗菌と菌の栄養となるタンパク汚れをしっかり落とす確かな洗浄力により、洗うたびに抗菌力が高まります。また、衣類の菌や、洗濯槽のカビが洗濯中に他の衣類に移るのを防ぎます。
衣類の菌の増殖やニオイの発生を防ぐので、汗でしめったハンドタオルや、濡れた子供服、1日着用したワイシャツなどの洗濯に最適です。部屋干し洗濯にも◎です。

トップHYGIAとつめかえ用。洗うたびに衣類の抗菌力が高まり、予防発想の洗濯を提案します。

 

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