2015 Summer Vol.29

簡単・便利で楽しいラクする家電(主婦の生活に笑顔と余裕を!)

主婦にとって家事の効率化は生活時間を確保するうえで見逃せない要素です。本特集では、主婦達にゆとりをもたらす「ラクする家電」を紹介します!
(文/石井和美、嶋村千明、編集部、イラスト/佐藤真理子、ヴィバーチェ)

プラス家電イラスト
リセット家電イラスト

電気が普及する前、洗濯には洗濯板とたらい、掃除には箒とちりとり、炊飯にはお釜や鍋などが使われていました。やがて洗濯機や掃除機、炊飯器などがこれらに取って代わり、今では生活必需品です。
家電の浸透による家事の自動化・省略化の流れはまだまだ過渡期。今後も食器洗い乾燥機やお掃除ロボットなど、「ラクする家電」の進化と普及は続くでしょう。

リセット家事とプラス家事を見極めて選ぶ

ラクする家電を導入する時のコツは何でしょうか?家電の選び方や活用に詳しい家電コーディネーターの戸井田園子さんは、「家事には現状に戻す〝リセット家事〞と、経験を積んでクオリティを上げる〝プラス家事〞があり、それを考慮するのがコツ」と指摘します。

リセット家事は掃除や洗濯、食器洗いなど、使ったものを使う前の状態に近づける家事のこと。誰がやっても目指す方向が同じになります。一方、プラス家事は調理や裁縫など、使い手が経験値を積んで上達していく家事です。人によって好みや習熟ペースが異なります。

家電を選ぶ際は、家事の省力化でゆとりが欲しいのか、より良い物を作りたいのか考えましょう。もし、家電でラクすることが怠けることに感じられるなら、お弁当を作るなど、空いた時間を子供や夫のために使えば怠けることにならず、家族の生活もより豊かになります。

家事以外の家電活用イラスト

100人に聞きました!

お掃除ロボットを実際に導入して何が良かった?

①他のことに時間が使えるようになった(29.5%)②ストレスから解放され、気持ちがラクになった(19.0%)③以前より気軽にお掃除しようと思えるようになった(16.8%)④部屋がキレイになって気分が良い(14.7%)⑤夫や子供もお掃除に参加してくれるようになった(12.6%)⑥その他(7.4%)

インターネットを利用して100人にアンケートを実施。最近よく話題になるお掃除ロボットについて導入した人に何が良かったか、該当するものはすべて答えてもらいました。「時間のゆとりができた」と回答した人が最も多く、2位の「ストレスからの解放」を10ポイント以上も引き離しました。お掃除ロボットは時間に追われる現代人に必携の家電かもしれませんね。

戸井田園子さん【家電コーディネーター】

自分や家族の生活がどんな風にラクになるのか、できるだけ具体的にイメージするのがポイントです

All Aboutの家電ガイドなどで活躍中。消費者目線で家電を総合的に語れる家電業界の第一人者

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