2019 Spring Vol.044

毎日の家事効率がUPするとっても頼りになる冷蔵庫のお話

冷蔵庫って食品をひんやり保存するだけの家電? 答えは「ノー」です。最新冷蔵庫は「料理時間を短縮したい」「家事をもっと楽にしたい」という主婦の願いをかなえるべく、食品鮮度保持能力を向上させたり、調理時間短縮をアシストする新機能を搭載したりと、頼もしく進化しています。「そんなこともできちゃうの?」とびっくりすること必至の冷蔵庫のお話です。

食品鮮度を長く保つからたくさん買い置きしても安心!

 冷蔵室、冷凍室、野菜室、チルド、製氷室…庫内は5区画ほどに区分され、各エリアの温度や湿度を細やかにコントロール。ビタミンCアップなど野菜の栄養素を守る機能を備えたモデルまで登場しています。食品の鮮度を保ち、美味しく保存する能力は目覚ましく進歩。だから、特売のときにまとめ買いをして、買い物の回数を減らすことができます。家事の時短や家計の節約をサポートしてくれる心強い味方として、冷蔵庫をフル活用しましょう!

ワザあり冷凍で調理をアシスト

業務用冷蔵庫レベルの急速冷凍により、自宅でもおいしい冷食作りが可能になったパナソニックの「クーリングアシストルーム」は、お肉の下味付けやお弁当の粗熱取り、冷たいデザート作りなどでも力を発揮。人気の高い三菱の「切れちゃう瞬冷凍A.I.」は、肉・魚だけでなく生野菜の冷凍もできるようになり、さらに運転をAIが賢く判断してくれるようになりました。どちらもかなりの調理時間短縮につながる、うれしい機能です。

野菜室の位置にこだわり、ありませんか?

「この冷蔵庫は良いのだけれど、野菜室が真ん中じゃないから」と、欲しい機種をあきらめたこと、ありませんか? 日立は独自の切り替え技術で、引き出しのレイアウトを冷凍室・冷蔵室・野菜室に自由に変更できる新機能を搭載。収納量と収納エリアを暮らしに合わせてフレキシブルに切り替えられます。三菱電機は真ん中が野菜室のモデルと冷凍室のモデルの2タイプを用意。もう、野菜室や冷凍室の位置で欲しい冷蔵庫を断念する必要はありません。

大容量と省エネを両立!

断熱材の進化のおかげで、外側の大きさは同じでも、内容量は大きくなっています。省エネ性能も上がっており、最新の冷蔵庫に買い替えれば容量が大きくなりながら消費電力が大幅に下がることがほとんど。10年前のものだと電気代が半額近く安くなり、年間1万円くらいお得になる場合もあります。経済産業省の省エネ製品買替ナビゲーション「しんきゅうさん」で調べてみましょう。
しんきゅうさん:http://ondankataisaku.env.go.jp/shinkyusan/

スマートフォン連携の便利機能!

AIが冷蔵庫にも導入され始めています。例えば、冷蔵庫アプリでスマートフォンとつなげば、外出先から運転状況の確認や設定をしたり、製氷完了やタンク給水、ドアの閉め忘れなどを知らせてくれます。保存食材を写メでこまめに管理すれば、「冷蔵庫の奥で賞味期限切れ」という悲しい事態も防げます。

暮らしのチームクレア家事総合研究所

日々の家事からライフデザインまで、生活全般を研究する主婦を中心としたユニット。家事関連の全ジャンルに対応する精鋭ライターが集結しています。
http://www.workers-clair.jp/results/live/

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