2012-2013 Winter Vol.019

ウォーターオーブンの水で焼くってどういうこと?

食材を水で焼くことで、健康に良い脱油・減塩料理が手軽に作れるウォーターオーブン。
でも、なんで水で焼くと脱油・減塩できるの? そもそも水って燃えないよね?
ウォーターオーブンの元祖「ヘルシオ」で知られるシャープに“しくみ”を聞いてきました!

ウォーターオーブンは加熱水蒸気で塩と脂を落とす

水で焼くとなぜ脱油・減塩できるのでしょうか。

シャープ健康・環境システム事業本部の北川さんによると、「水で焼く」とは、「過熱水蒸気で食材を調理する」こと。過熱水蒸気とは、水を沸騰してできる水蒸気をさらに加熱して、100度以上の状態にしたものです。ウォーターオーブンは火で焼く代わりに、300度くらいの過熱水蒸気を食材に当てて調理します。

食材に過熱水蒸気が当たると、食材が100度を超えるまでは、過熱水蒸気は食材に熱を奪われて水に変わります。このとき、塩鮭や塩鯖など表面に塩分を含んだ食材からは、塩が水と一緒に落ちていきます。一方、お肉の中の脂は約40〜60度で溶け出し、水と一緒に落ちます。

やがて食材の表面温度が100度を超えると、過熱水蒸気はもう水には変わらず、過熱水蒸気のまま庫内に充満していきます。その熱で表面が美味しそうに焦げていくのです。

過熱水蒸気の使い方はメーカーによって微妙に異なりますが、北川さんによれば「庫内に過熱水蒸気を充満させるところが、ヘルシオの特徴のウォーターヒート技術。酸化に弱いビタミンCの低減も抑えられます」とのこと。これが単に塩や脂を落とすだけではなく、美味しさと健康を両立できるヒミツなんですね。

加熱水蒸気による調理とは

料理や生活のスタイルに合わせて選びましょう

AX-PX3

すべてを搭載するプレミアムモデル
AX-PX3
ヘルシオ最上級モデルは、総庫内容量30Lで2段調理に対応。見やすい液晶表示サイズ4.3型はカラー表示に対応します。429のクックブックメニューのほか、自動メニューは352メニューを搭載。タニタ食堂監修のヘルシーな500kcal定食メニュー10定食も含まれます。色はレッドとホワイト

AX-CX3

ひとり暮らし向けモデル
AX-CX3
少人数世帯にオススメのモデル。奥行き40cmと設置スペースを取りません。総庫内容量は18Lで、1段調理に対応。2.6型液晶表示搭載。クックブックメニューは122メニューで自動メニューは75メニュー。ひとり暮らしにうれしい同時調理メニューを搭載します。色はレッドとホワイト、ピンクの3色

AX-GX3

子育て家族向きモデル
AX-GX3
総庫内容量30Lで2段調理に対応するなど、複数のメニューを一度にたっぷり作れる上位機です。3.0型のホワイトバックライト液晶を採用し、クックブックメニュー254メニュー、自動メニュー165メニューを搭載。色はレッドとホワイト

 

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