2015 Spring Vol.28

4Kテレビのきれいな映像のしくみ

最近話題のヨンケイ4Kテレビ、もう体験しましたか?高精細で色鮮やかで、自分の目で直接見ているような自然な画面にうっとり。今回はソニーに4Kテレビのきれいな映像の“しくみ”を聞いてきました!
イラスト:須山奈津希

4Kテレビはきれいな映像を“作って”いる!

4Kテレビは、画面に映像を映し出すための光の点(ドット)が、従来のフルハイビジョンテレビの4倍の約829万個もある高解像度なテレビのこと。風景や人物などの映像がよりリアルに表現でき、番組表や字幕などの文字も読みやすくなります。

また、普段見ている放送波やブルーレイなどの4K未満の映像が4Kにアップコンバートされる点も、4Kテレビの映像がきれいに見える理由の一つです。

アップコンバートには色々な方法がありますが、代表的なのがテレビに画像処理エンジンととデータベースを内蔵して、映像を補完するやり方です。

画像処理エンジンは、4K以前のフルHDのテレビでも多く採用されていた、映像を画面に適した形で美しく整える部品。4Kテレビはこのエンジンも大変高性能です。データベースにはさまざまな映像の情報が登録され、画像処理エンジンがそれを参照して、映像から失われた情報をリアルタイムで補完(アップコンバート)していきます。

データベースが潤沢で優れているほど、映像の補完もより自然に美しく仕上がるんですね。

4Kテレビってどうやって選べばいいの?選ぶ際のポイント

4Kの臨場感は高画質+高音質で楽しむ!

スピーカーをどう捉えるかが製品選びのポイントの1つ

4K映像の臨場感を十分に堪能するには、お腹の底まで響く音響の性能も見逃せません。 テレビの音響性能は、ブラウン管から薄型に変わったときに大きく下がってしまいました。良い音を出すスピーカーには、どうしても奥行きが必要だからです。このため、テレビと音響を切り分けて考え、ホームシアターシステムを追加で揃える人も増えました。

昨今では薄型スピーカーの性能もかなり向上しましたが、あくまで本体に搭載したスピーカーにこだわるか、それともスピーカーの外部出力も検討しつつ画面の広さを優先するか、自分のテレビの見方に合わせて選択したいですね。

KD-65X9200B

両サイドにスピーカーを搭載する「KD-65X9200B」

KD-65X9500B

画質に徹底的にこだわり、スピーカーの外部出力を考慮した「KD-65X9500B」

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