2013 Summer Vol.21

太陽光ってどうやって発電しているの?

石油や原子力よりもクリーンな次世代エネルギーとして注目される太陽光。政府の補助金による後押しもあり、設置を検討している家庭も多いのでは? でも、どうして太陽の光で発電できるの? 東芝 社会インフラシステム社に太陽光の“しくみ”を聞いてきました!

図解:太陽光パネルのしくみ

太陽光発電は、ソーラーパネルやパワーコンディショナ、※分電盤、モニターなどで構成されたシステムになっています。このうち、発電を担当するのが屋根の上などに設置されるソーラーパネルです。

パネル(モジュール)には「セル」と呼ばれる10㎝四方程度の太陽電池が何枚も並んでいます。セルは厚さ数㎜〜1㎝ほどで電極の異なる上下二つの層で構成されています。ここに太陽の光が当たると上層と下層の間で電子がはじかれて特定の方向へ流れて循環するpn接合という現象が起き、その過程で電気を発生します。pn接合は光が当たる間はずっと続きます。このため、光をよりたくさん取り込めるパネルほど効率良く発電できます。

また、パネルで作られる電力は直流になっています。これを家庭で利用する交流に変換するのがパワーコンディショナです。この変換の際にロスが出るため、よりロスを少なく変換できるコンディショナのほうが効率が良いことになります。

なお、分電盤は発電した電力を各部屋で使えるように制御し、モニター(電力ユニット、メーター)は発電量などをユーザーが確認するために使われます。

太陽光パネルってどうやってえらべばいいの?→パネルの材質や仕組みの違いによって発電効率や設置コストが変わります。ご自宅の環境に合わせてえらんでください。

変換効率ナンバーワンを誇る東芝の太陽光パネルの秘密、バックコンタクト方式とは?バックコンタクト方式の説明

発電効率や設置コストを考えて選ぶ

SPR-250NE-WHT-J

業界トップの出力250Wを実現

SPR-250NE-WHT-J(東芝製)

最大モジュール変換効率20.1%、世界最高の変換効率を実現した公称最大出力250Wのモデルです。※ 面積あたりの発電量が多いため、設置面積の省スペース化が図れ、同じ面積ならより多くの電力を得られます

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出力200Wのブラックモデル

LPV-200V-BLK-J(東芝製)

ブラックシートの採用により和瓦やスレート等の屋根にマッチする美しい黒いデザインを実現した、公称最大出力200Wのモデルです。セル表面に反射による光の損失を抑える、ARコート等を採用しています

どんな太陽光パネルが向いているのかは、日当りや屋根の構造も影響するのでお店で相談してね

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